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【大地丙太郎】『大地丙太郎のおととい来やがれ!』第2回収録後のインタビュー

2009 年 11 月 26 日 19 時 54 分

11月3日(火)~配信されております
「大地丙太郎のおととい来やがれ!」第2回放送後のインタビューを掲載します!

≪メインパーソナリティ≫ 大地丙太郎さま
≪アシスタント≫      森谷里美さま
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大地丙太郎さま(以下、大地) 森谷里美さま(以下、森谷)
※ 敬称略させていただきます

■ 「大地丙太郎のおととい来やがれ!」第2回目の収録、お疲れ様でした!
収録を終えてみてのご感想をお願いします!

大地:
お笑いの話とか、時代劇もそうだけど、掘り下げてたっぷり話すことができるっていうのはホント嬉しいことだよね。
こういうギャグがあるんだよとかさ、俳句の話とかもさ、もっと具体的に話していくともっと面白くなると思うんだけどね。

■ では、森谷さん。収録を終えてのご感想をお願いします!

森谷:
私もお笑いは結構好きで、テレビ番組でもよく拝見しているんですけれども、
そういった話も大地監督とできて面白かったですw

■ お笑いを作られている方って、他の方が作られる笑いに対して、「そんな簡単に笑うもんか!」みたいな、
普通の方が笑いを見る時とは違う目線でいると思うんですよね。

大地:
ありますよ。相当ね、多分自分はその目線が高いと思います。滅多なことでは笑わないです。
なので、笑っちゃったら「こいつ本当に面白いんだ」と思います。
笑いって大変で、繰り返し繰り返しやってると面白くなくなってくるんだよね、同じネタでも。
その時にどうしていくかっていうのが、課題になると思うんだよね。

でも面白いネタは何度同じことをやっても笑える。それでも今、芸人さん達は短命だよね。
一年やったらお終い、みたいな。
昔の芸人さん達は永久に同じことができてたからね。何十年も同じことをやってるのに笑えたんだよ。

■ 名作落語みたいな感じですよね?

大地:
そう、落語がまさにそうだよね!
同じシナリオなのに、「何回聞いても面白いな」と思うのは、きっと生で聞く呼吸とかね、
そういうのがあって、笑っちゃうんだよね。

森谷:
へえー!

大地:
話術だよね。
そこらへんは研究の余地がたくさんあるね。そういうのを作りたいし、今後見てみたいしね。

■ 森谷さんの「ラーメンズ」がお好きだって話が出ましたね。
今回、森谷さんのパーソナルな部分が出た瞬間が見られましたよ。

大地:
そうだね。フッフッフ!

森谷:
「言っていいのかな!?」って思ったんですけど(笑)。
わりとお笑いは好きです。

■ “シュール”な笑いが好きなんですか?

森谷:
そうですね。番組中でもお話しましたが、「ラーメンズ」のネタは、一つのお笑いの中に
ストーリーができてることが多いんですよ。
オチに持っていくまでのプロセスがあって、更に感動もさせるところがあるので、
多分そういった面に惹かれる部分が多いのかなと思います、私は。芝居の要素が入っているので。
でも、すっごいくだらないことも大好きなんです!
同じようなことを何回も何回も言ってたりとか。

■ いつか本放送で大地監督にお話していただきたいなと思ってたことなんですけど、
“シュール”って、わけが分からないようで面白い人もいれば、
本当にわけが分からなくてつまらないって人もいるじゃないですか。
“シュール”の定義って何なんでしょう?

大地:
かなり難しい課題ですね。
俺は、あまり“シュール”が好きではないのですが、実際監督業として使ってはいるんだよね。

昨日も『おじゃる丸』のシナリオ会議やってて、「どうしようか、最後どうやってまとめようか?」ってなった時に
出した俺の案が、実に“シュール”だったんだよね。
その“シュール”にみんな笑うんですよ。
「それおっかしいな!」「バカだなー!」「これないけどさ!」で始まって、
最後には「待てよ。アリかな?」「ちょっと待って」って悩んだりしちゃったり(笑)。
脚本家の方に、「一応書いてみて」って言ったの。
で、読んでみてやっぱりダメだってなったときはまた描き直してって。
だってそんな短時間で良いか悪いかジャッジできないもん(笑)。ライターは「ええーっ?」って言ってたけど。

森谷:
あははは!

■ “シュール”か否かのジャッジというのは難しいですね!

大地:
答えは今あるんだけれども “シュール”っていうのは難しい。
それは本放送でいずれ詳しく!

■ はい、お願いします!では最後に、リスナーの方たちに一言ずつメッセージを大地さんからお願いします!

大地:
第2回のテーマにそっていえば赤塚不二夫さんの作品をね、もう一回、皆で見ましょうよ!
赤塚さんの作品は全部面白いんですけど、僕は「おそ松くん」が一番大好きです。
赤塚さんの漫画は、隅々までアイデアがてんこ盛りなんですよ。ギッシリと詰まっているので、
そういうのをもう一回見直したらどうかなと。

それに、未だに赤塚さんの作品を超える人は誰もいないと思ってます。
大地丙太郎は赤塚不二夫になりたい!と思ってるんだけれども、まだ全然なわけで…
足元にも及ばないという歯がゆさで、毎日自分の作品に取り組んでいるわけです。
えーと…、第1回目と同じになりましたが(笑)
皆さんもレベルを上げてお笑いを見てください!ということですね。

■ ありがとうございます!では森谷さんおねがいします。

森谷:
赤塚さんの作品は、幼い頃にアニメで見てたんですけれども、今改めて見るとどう感じるのかなって思います。
きっと感覚が違ってきているので。

大地:
古いか、新しいか、どう感じるかは見ないと分からないよね。

森谷:
そうですね。なのでいろんな作品を、もっと今の自分の目で見ていきたいです。
リスナーの皆さんにもv、昔の作品を改めて読み返していただいたりとかして、
ご感想・ご意見、思ったことを何でもいいので、お便りでいただけたらなって思います。

■ ありがとうございました!

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