【つきねこ】オーディオブック「イン・ザ・プール」収録後の越田直樹さんのインタビュー
こんにちは、ダイコです。
オーディオブック「イン・ザ・プール」の一般発売まで、あと10日!
今回は、「イン・ザ・プール」収録後の越田直樹さんのインタビューを掲載します!
越田直樹さん(以下、越田)
※ 敬称略させていただきます。
■ 収録お疲れ様でした!
越田:
お疲れ様でした。
■ 収録を終えられてのご感想をお願いします。
越田:
僕が17歳の役とはどうなんだろうと思いました(笑)
でも、とても楽しくやらせていただきました。
■ ありがとうございます。
今回「つきねこ座」に「イン・ザ・プール」という作品のオファーをいただいたわけですが、
初めてその話を聞いた時はどう思われましたか?
越田:
単純にビックリしましたね。
「イン・ザ・プール」っていうと映画化もされているし、
直木賞作家である奥田英朗さんの作品なので、「えっ? ホントに?」って驚きました。
初めて聞いたのは公開録音の時だったんですけど、
「えっ、コレ……ドッキリなんじゃないの?」っていうくらいの衝撃が走りました。
■ 公開録音というのは、秋葉原公開録音の時にお聞きしたということですね?
越田:
そうなんですよ。番組がもうすぐ終わりますよっていう時に紙が差し出されました。
で、読まされて「ええッー!?」みたいな(笑)
しかも、ナレーションは “いっちゃん” じゃん!って。
■ 今回「イン・ザ・プール」を通して「つきねこ」を初めて知ってくださった方も
いらっしゃると思うので、そういった方々にメッセージをお願いします。
越田:
僕は「つきねこ」の中で「ガイネ」という役をやらせてもらっているんですが、
今回演じたキャラで「ガイネ」を匂わせた芝居をしてるので、
それと合わせて「ガイネ」のキャラクターを知っていただきたいですね。
つきねこのドラマCDを聞いていただいて、「あっ、『イン・ザ・プール』にも、
このキャラと似たキャラクターがいたな」って照らし合わせてみてほしいです!
そして、そのまま「つきねこ」のファンになってください(笑)
■ ありがとうございます。
10月に開催される徳島マチ★アソビでは、つきねこ一周年ということで、
メンバーが全員集合するとのことですが、イベントに参加する予定の方や、
まだ参加を悩んでいらっしゃる方にメッセージをお願いします。
(※ このインタビューは、「マチ★アソビvol.4」前に収録しております。)
越田:
来てくださる方、お待ちしております!
良いものが作れるように、我々フルメンバーで臨みます!ぜひ楽しんでいただければと。
出演者・スタッフ一同、皆さんに後悔させないモノを見せたいと思っていますので、
行こうかどうか悩んでいる方は越田に騙されたと思って是非来てほしいです(笑)
本当に後悔はさせません!
■ 最後に「イン・ザ・プール」を聞いてくださった人にメッセージをお願いします。
では、まずはキャラ目線でお願いします。
越田:
キャラ目線? ってことはガイネってことですか?
■ はい。お願いします。
ガイネ(越田):
「イン・ザ・プール」に俺っぽいのが出てる。
楽しんでいただけるとは思っている。
……これ以上喋ることは何もないので、帰る!
■ ははははは。
わざわざ声まで作っていただいてありがとうございます(笑)
文面になるインタビューなので、声は作っていただかなくても良かったんです。
先ほど、五十嵐さんもそれを確認されていました(笑)
越田:
なんだよ~そうだったのかよ~。
俺、バカみたい……(笑)
■ ありがとうございました(笑)
では、越田さん自身のコメントをお願いします。
越田:
「イン・ザ・プール」は、「伊良部先生」という先生を中心に色々なキャラクターの患者が出て来ます。
そんな伊良部先生が独自の考え方で治療に取り組んでいるっていう姿をぜひ聴いていただきたいなと思います。
それと「おっ、若いじゃねぇか、越田直樹!」って言われるように、僕も頑張っていますので、
是非その辺も聞いていただけたらなと思います。
■ ありがとうございました。
越田:
ありがとうございました。
明日は、桑門そら さんのインタビューをお送りいたします。お楽しみに!
<つきねこの詳しい情報はこちらから!>
URL:http://dn-e.jp/tsukineko/index.html
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<撮影・佐伯敦史>